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書籍『ChatGPT資本主義』のご紹介~NRIの城田真琴が執筆~

atlax 編集部

2023年9月13日に、野村総合研究所’の城田真琴の著書『ChatGPT資本主義』が東洋経済新報社から出版されました。
ChatGPTのしくみ、ChatGPTでできること、巨大Tech企業の戦略、先行企業の生成AI活用例、生成AIで消える仕事・生まれる仕事、著作権問題、AI脅威論……などを網羅、分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。

書籍『ChatGPT資本主義』について

[発行日] 2023年9月13日
[著者名] 野村総合研究所 城田真琴
[発行元] 東洋経済新報社
[ページ数] 306ページ

[内容紹介より]

間違いないのは、生成AIは、ディープラーニング(深層学習)の登場によって火ぶたが切って落とされた第3次AIブームに続く「第4次AIブーム」の幕開けというだけではなく、AIの枠を飛び越え、テクノロジー史に名を刻むだろうということである。(「はじめに」より)

「そもそもChatGPTとは何か、なにができるのか」という基本から、巨大テック企業の生成AI戦略やビジネス活用戦略をご紹介、生成AIはどこへ向かうのかまで、具体的に説明します。

『ChatGPT資本主義』

 

目次

第1章 チャットGPTとは何か?

第2章 拡張する生成AIの世界

第3章 生成AIの「しくみ」を理解する

第4章 巨大テック企業の生成AI戦略

第5章 生成AIのビジネス活用戦略

第6章 生成AIで「消える」仕事

第7章 生成AIが社会に突きつける課題

第8章 生成AIはどこへ向かうのか
【コラム】オープンAIとは何者か/生成AIの楽曲はグラミー賞をとれるか?/チャットGPTは医師よりも患者に寄り添える……ほか

 

書籍紹介ページ

NRI書籍 / 『ChatGPT資本主義』

・東洋経済新報社/ChatGPT資本主義 ※外部サイトへ

・Amazon: 本-通販/ChatGPT資本主義 ※外部サイトへ

 

著者からのメッセージ

2022年11月末のChatGPTの一般公開以来、生成AIを巡る狂騒が続いています。「スマートフォン以来の大革命」とも評されるChatGPTの登場によって、グーグルなど大手テック企業が製品戦略の方向転換を余儀なくされただけでなく、企業のIT戦略、われわれの仕事、さらには教育など、その影響は多方面に及んでいます。本書はChatGPTや生成AIの基本に加えて、ChatGPTが与えるさまざまな業界へのインパクトや、生成AIがこれから向かう先などを多角的に分析した一冊となっています。

 

著者について

・NRI People / 城田 真琴

 

atlaxForum2023の基調講演に登壇

NRI主催のオンラインフォーラム「atlaxForum2023」を2023年12 月6日に開催します。

本フォーラムでは、生成AIの最新動向や活用事例をご紹介するとともに、切り口の異なる 3つのセッションをご用意し、NRIの専門家が解説します。

本フォーラムの基調講演に城田真琴が登壇します。「企業は生成AIとどう付き合うか」をテーマに進化を続ける生成AIのこれまでの歩みを振り返りつつ、ユーザー企業にとっての生成AIとの付き合い方を提言します。

atlaxForum2023サイトより事前登録いただき、ぜひご参加ください。

フォーラムサイトはこちら:https://v2.nex-pro.com/atlax_forum



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