2021年12月8日、株式会社野村総合研究所(NRI)は「atlax Forum 2021 Online」を開催しました。本フォーラムでは、「Track A: テクノロジートレンド」「Track B: ワークスタイル変革」「Track C: クラウド・セキュリティ・運用」に焦点を当てて、基調講演やパネルディスカッション、各トラックのセッションなど、計11セッションを通じて、NRIの経験と知見を基にした各技術領域への取り組みや、リアルな DX(デジタルトランスフォーメーション)の姿をご紹介しました。
また、「基調講演 2: テクノロジーが変える働き方と顧客体験」では、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社の 石積 尚幸 氏、中井 悦司 氏、佐藤 一憲 氏、小林 直史 氏を迎え、「Google 社員の働き方」や「顧客体験に変化をもたらす要素」について、事例を交えてお話いただきました。
本フォーラムの事前登録では、300名を超えるお申し込みをいただき、開催当日は多くのお客様へオンライン配信でお届けしました。このブログ記事では、関連する Webページ等を交えて、「atlax Forum 2021 Online」の 計11セッションの概要をご案内します。
Opening Session:
atlax Forum 2021 開催によせて
[登壇者] 株式会社野村総合研究所 専務執行役員 IT基盤サービス担当 竹本 具城
- atlax Forum のオープニングセッションで、NRIが提言する「DX3.0(パラダイム変革)」について触れる 竹本 具城
atlax Forum 開催の背景
ここ数年、「パブリッククラウド・クラウド化」が、技術領域の拡大を牽引してきました。近年は「コロナ禍によるワークスタイルやライフスタイルの変革」「脱炭素や地域社会創生」など、社会課題への取り組みとして「デジタル化」の潮流が加わり、IT 活用のあり方が変化するとともに、技術領域の拡大が加速しています。
NRIでは、「DX1.0(インフラ変革、プロセス変革)」「DX2.0(ビジネスモデル変革)」という、お客様・業界のトランスフォーメーションに貢献する DX 戦略を推進してきました。近年は、「脱炭素や地域社会創生」といった社会課題をデジタル技術で解決することを目的とした「DX3.0(パラダイム変革)」を新たに提言し、お客様と共に、変化の激しい時代の未来を切り拓いています。
これまで、NRI主催の他のイベントの 1セッションとして、NRIの技術領域の取り組みに関する発信を行ってきましたが、昨今の技術領域の拡がりに合わせ、より多くの情報をお客様にご提供するため、「atlax Forum(アトラックスフォーラム)」を 2021年度からスタートしました。本フォーラムのタイトルにもなっている「atlax(アトラックス)」は、NRIが提言する DX 戦略の技術領域の取り組みを展開し、お客様の DX の実現を強力にご支援する「マルチクラウド・マネージドサービス」です。
基調講演 1:
アフターワクチンで「生き残るトレンド」と「消えるトレンド」
[登壇者] 株式会社野村総合研究所 IT基盤技術戦略室長 城田 真琴
新型コロナワクチンの接種が進むにつれ、企業は本格的に「接種後を見据えた働き方やビジネスのあり方」を検討する時期に差し掛かっています。感染拡大とともに盛り上がったトレンドは「引き続き継続するのか」あるいは「フェードアウトしていくのか」、その見極めを計ることが必要です。
コロナ禍に起こった変化について、IT基盤技術戦略室長の 城田 真琴の視点で概観しながら、ワクチン接種後に「生き残るトレンド」と「消えるトレンド」を考察しました。
- アフターワクチンでニューノーマルになりつつあるテクノロジーを紹介する 城田 真琴
基調講演 2:
テクノロジーが変える「働き方」と「顧客体験」
[登壇者] グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 石積 尚幸 氏、中井 悦司 氏、佐藤 一憲 氏、小林 直史 氏
コロナ禍によって、私たちを取り巻く環境は劇的に変化しました。リモートワーク(テレワーク・在宅勤務)の導入が加速し、より多様で柔軟な「働き方」が求められるようになりました。また、モバイルを活用した通販やデジタルバンキングサービスなど、非対面サービスの利用が拡大して、「顧客体験」はオンラインへとシフトしつつあります。
このような時代に対応して、Google では「分散処理」「機械学習(ML)」「コラボレーションサービス」など、様々なテクノロジーを活用し、「ワークスタイルと顧客体験」を日々進化させています。「基調講演 2」では、「Google 社員の働き方」や「顧客体験に変化をもたらす要素」について、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社の 石積 尚幸 氏、中井 悦司 氏、佐藤 一憲 氏、小林 直史 氏を迎え、事例を交えてお話いただきました。
- グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パートナー事業本部 上級執行役員 石積 尚幸 氏(写真左上)、ソリューションズアーキテクト 中井 悦司 氏(同右上)、グーグデベロッパーアドボケイト 佐藤 一憲 氏(同左下)、Google Workspace 事業本部 ソリューション営業統括部長 小林 直史 氏(同右下)
NRIにおける Google Cloud の取り組み
NRIは、Google Cloud に精通した技術者から成る NRIグループ横断組織「NRI Google Cloud Business Unit(NGBU)」を、2020年11月に設置しました。NGBU には、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社のチームも参画し、案件の共同開拓や共同提案などの営業協力を行っています。
また NRI の「atlax for Google Cloud」では、DX に関するコンサルティング、および Google Cloud 導入の検討支援から、システムの設計・構築・運用まで、一括でご提供しています。
■「atlax for Google Cloud」の 主なサービスメニュー
- Cloud Modernization … Google Cloud の先進技術を活用した IT 基盤サービス
- Application Modernization … Looker / Anthos / Apigee を活用したモダナイズ
- Data Analytics / C4M … ビッグデータ技術を活用したデータ分析・マーケティングソリューション
- Digital Workplace … 次世代コンタクトセンター、新しいコラボレーションの実現
・atlax / クラウドの取り組み / atlax for Google Cloud ※カテゴリーTOPページ
・atlax for Google Cloud / 主なサービスメニュー
Track A: テクノロジートレンド
デジタルテクノロジーが 今後の世界にもたらす 劇的な変化
近年、新型コロナウイルスの感染拡大、地球温暖化対策などの課題によって、人々の価値観や生活様式は大きく変わりました。テクノロジーもまた著しく進化し、デジタル技術を活用した革新的なビジネスが、続々と誕生しています。
本トラック(Track A)では、「世界的にも注目されるテクノロジーが今後どのようにビジネスを変革させていくのか」というテーマに沿って、「DX」「量子コンピュータ」「データセンター」などの最新技術や、その動向・取り組みをご紹介しました。また、セッション「A-1: ビジネス変革を支えるデジタルテクノロジー」のパネルディスカッションでは、技術解説にとどまらず、その技術を活用したサービスや事例を紹介しています。
このブログ記事のコーナーでは、関連する NRIサイトや atlaxサイトの Webページを交えて、「Track A: テクノロジートレンド」の 3つのセッションの概要をご案内します。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート「Track A: テクノロジートレンド」 - 今後の世界に デジタルテクノロジーがもたらす 劇的な変化 -
A-1: ビジネス変革を支える デジタルテクノロジー
[登壇者] 野村総合研究所 IT基盤技術戦略室 城田 真琴、藤吉 栄二、長谷 佳明、幸田 敏宏、権藤 亜希子
DX(デジタルトランスフォーメーション)を成功に導くための要素として、「経営者のコミットメント」「企業文化の変革」「デジタル人材の確保」などが挙げられますが、デジタル技術の活用も大きな比重を占めています。本セッションでは、先端技術の動向に詳しい IT アナリストが、国内外の注目すべき DX 事例と、それを支えるテクノロジーについて、パネルディスカッションを行いました。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track A)「A-1: ビジネス変革を支える デジタルテクノロジー」
A-2: 量子コンピュータの動向と技術の今
[登壇者] 株式会社野村総合研究所 プラットフォームサービス開発統括部 大野 真一朗
量子コンピュータは、「現在のコンピュータでは計算量の観点で解くことができない問題」に、解を出すことができるのではないか? 近年、量子コンピュータの技術発展やロードマップに注目が集まっています。一方、量子コンピュータの分野は現在も発展途上であり、「技術の今」と「今後の見通し」を正しく理解することが重要です。本セッションでは、「量子コンピュータの動向」「技術的な限界」「今後の見込み」を、分かりやすく説明しました。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track A)「A-2: 量子コンピュータの動向と技術の今」
・atlax / NRIのプロフェッショナル / 大野 真一朗
・atlax / ソリューション / 機械学習・最適化・量子コンピュータ
・2021/08/31 野村総合研究所、フィックスターズと パートナー契約を締結 - 量子アニーリングクラウド「Fixstars Amplify」の応用を加速 -
・NRI / 用語解説 / 量子コンピュータ - 量子ゲート方式 と 量子アニーリング方式 - ※NRIサイトへ
A-3: AI・ML(機械学習)を活用した データセンター運営の高度化
[登壇者] 株式会社野村総合研究所 DCサービス開発室 水野 学
絶対に機能停止が許されないデータセンター。NRIのデータセンターでは、専門技術者が「安全安心なデータセンター運営」を担っています。本セッションでは、「地球規模の課題ともいえるカーボンニュートラルへの対応」「将来的に予測される技術者の不足」「安全安心な運営との両立」など、データセンターの抱える課題に AI・ML を活用して取り組む事例をご紹介しました。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track A)「A-3: AI・ML(機械学習)を活用した データセンター運営の高度化」
・NRI / データセンター&システム運用ソリューション / データセンター ※NRIの関連サイトへ
・NRI / サステナビリティ / 高度な環境性能を誇るデータセンター ※NRIサイトへ
Track B: ワークスタイル変革
ニューノーマル時代の「働き方」と「働く環境」
長引くコロナ禍で、社員の働き方の多様化が急速に進みました。感染防止策の一環として、テレワーク(リモートワーク・在宅勤務)が推奨されるなか、「テレワーク環境の構築や、業務品質の維持、コミュニケーションの活性化などに苦慮している」との声が、様々な企業の現場から聞こえてきます。
本トラック(Track B)では、ワークスタイル変革の最新動向をとらえ、お客様の課題とニーズに貢献する NRIのソリューションについて、事例を交えてご案内しました。また、セッション「B-2: これからのコンタクトセンターの姿を叶える NRIの CC@Home」では、 コンタクトセンターを取り巻く環境の変化を踏まえて、NRI流のリモートコンタクトセンター向けソリューションを、分かりやすくご説明しています。
このブログ記事のコーナーでは、関連する NRIサイトや atlaxサイトの Webページを交えて、「Track B: ワークスタイル変革」の 3つのセッションの概要をご案内します。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート「Track B: ワークスタイル変革」 - 変革を支え、時代とビジネスを生き抜くためのセキュアなシステム -
B-1: テレワークを越えて - ハイブリッドワークから デジタルワークへ -
[登壇者] 株式会社野村総合研究所 IT基盤技術戦略室 亀津 敦
コロナ禍によってテレワークやウェブ会議が普及する一方、「働きにくさ」や「生産性の低下」が課題となっており、職場復帰をにらんで「ハイブリッドワーク」というコンセプトが登場しています。長期的には、リモートと出社の二元論にとどまらず、「働く環境とプロセスのデジタル化 = デジタルワーク」により、さらなる生産性の向上が求められています。本セッションでは、「デジタルワークが 顧客接点や社内コラボレーションをどのように変革するのか」について展望し、その見通しをご紹介しました。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track B)「B-1: テレワークを越えて - ハイブリッドワークから デジタルワークへ -」
B-2: これからのコンタクトセンターの姿を叶える NRIの「CC@Home」
[登壇者] 株式会社野村総合研究所 デジタルワークプレイス事業推進部 大倉 朝子
「CC@Home」は、コンタクトセンターのリモート化、在宅化を支援するための 新しいデジタルプラットフォームです。「誰がどこにいても安心して働ける」をコンセプトに、構築支援・業務支援・従業員支援の 3つの軸でお客様を支えます。本セッションでは、コンタクトセンターを取り巻く環境の変化を踏まえて、NRI流のリモートコンタクトセンター向けソリューションを、分かりやすくご説明しました。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track B)「B-2: これからのコンタクトセンターの姿を叶える NRIの CC@Home」
・atlax / NRIのプロフェッショナル / 大倉 朝子
・2021/01/14 野村総合研究所、在宅コールセンターのためのデジタルプラットフォーム「CC@Home」を 1月から提供開始 - 短期間でコールセンターの在宅化を実現 - ※NRIサイトへ
B-3: 今こそ考えるニューノーマル時代の新しい働く環境(ワークプレイス)
[登壇者] 株式会社野村総合研究所 aslead事業部 能登 弘
コロナ禍でリモートワーク(テレワーク・在宅勤務)が推奨される中、「作業効率低下」「長時間労働」「コミュニケーション不足」など、リモートワークに関する様々な課題が、従業員や経営者を悩ませています。NRIが提案する、従来の資産も生かしたニューノーマル時代の新しい働く環境(ワークプレイス)について、事例を交えてご紹介しました。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track B)「B-3: 今こそ考えるニューノーマル時代の新しい働く環境(ワークプレイス)」
・NRI JOURNAL / リモートワーク活用におけるコミュニケーションの円滑化と生産性の向上に向けて ※NRIサイトへ
Track C: クラウド・セキュリティ・運用
変革を支え、時代とビジネスを生き抜くためのセキュアなシステム
「時代の変化」と「ビジネスの競争」を生き抜くため、世界中の企業において、クラウドの利用が活発化しています。それに伴い、セキュリティや運用など、オンプレミスとは異なる、クラウドならではの問題が浮き彫りになっています。
本トラック(Track C)では、近年のクラウドマイグレーション(クラウド移行)を取り巻く動向や、クラウド活用推進組織(CCoE)の役割、「ゼロトラスト」なセキュリティモデルの実現や、クラウド運用の高度化・効率化に役立つソリューションについて、様々な大規模システムのクラウド移行に実績を持つ NRIならではの知見を活かして、ご紹介しました。
このブログ記事のコーナーでは、関連する NRIサイトや atlaxサイトの Webページを交えて、「Track C: クラウド・セキュリティ・運用」の 3つのセッションの概要をご案内します。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート「Track C: クラウド・セキュリティ・運用」 - 変革を支え、時代とビジネスを生き抜くためのセキュアなシステム -
C-1: 変革を成功に導くクラウド活用
[登壇者] 株式会社野村総合研究所 マネージドサービス推進部 深津 康行
クラウドの活用は DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するための重要な手段であり、変革を迫られている企業にとっては必要不可欠なものになりつつあります。しかし、企業がクラウドを利用する際には、様々な課題が存在し、「クラウドを DX 推進に向けて効果的かつ安全に活用できている企業」は、決して多くはありません。本セッションでは、「どうすれば企業が DX 推進のためにクラウドをフル活用することができるのか」について、関連するソリューションを交えて、ご説明しました。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track C)「C-1: 変革を成功に導くクラウド活用」
・atlax / NRIのプロフェッショナル / 深津 康行
・atlax / ソリューション / クラウド活用推進組織(CCoE)
・atlax / ソリューション / クラウドマイグレーション
C-2: DX や新しい働き方に貢献する ゼロトラスト
[登壇者] NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 事業企画本部 ゼロトラスト事業企画部 大野 剛
DX によるクラウドサービスの普及や、コロナ禍によるリモートワーク(テレワーク・在宅勤務)の定着によって、情報資産の保管場所や働き方が多様化しつつあります。そのような環境変化が生む課題への対策として、「ゼロトラスト」なセキュリティモデルが近年注目されています。本セッションでは、「ゼロトラストなセキュリティモデルとは何か」「どのように実現していけば良いのか」について、事例を踏まえてご紹介しました。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track C)「C-2: DX や 新しい働き方に貢献する ゼロトラスト」
・NRI / 用語解説 / ゼロトラスト(Zero Trust) - Verify and Never Trust(決して信頼せず必ず確認せよ)- ※NRIサイトへ
※ ゼロトラスト:ネットワーク環境における従来の「境界」という概念を捨て去り、「完全に信頼できるものは無い」ことを前提として、守るべき情報資産にアクセスするものは すべて信用せずにその安全性を検証することで、情報資産への脅威を防ぐという、セキュリティの新しい考え方のこと。
C-3: DX 時代を歩んでいくために、今だからこそ実施すべき運用高度化
[登壇者] 株式会社野村総合研究所 クラウド・運用デジタル開発部 山崎 彰太
DX 時代では IT システムの重要性がより高まり、サービス停止を伴うシステム障害は、企業の死活問題につながり兼ねません。SaaS 活用や オンプレミスとのハイブリッド構成など、IT システムのパターンは複雑化し、システム運用でも高度な知識が必要となりつつあります。一方、システム運用の現場では、「人材育成・属人化」の問題が加速しており、多くの企業が不安を抱えています。これらの課題に対し、今まさに実施すべき運用高度化について、インシデント対応業務を包括的にサポートする NRIのサービス「ZeroOps(ゼロオプス)」や事例を交えて、ご説明しました。
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track C)「C-3: DX 時代を歩んでいくために、今だからこそ実施すべき運用高度化」
・atlax / NRIのプロフェッショナル / 山崎 彰太
・atlax / ソリューション / クラウド運用・管理 - マルチクラウド運用管理基盤、次世代運用(AI 活用型運用)、クラウドオペレーション -
開催概要
atlax Forum 2021 Online について
[イベントタイトル] atlax Forum 2021 Online
[開催日時] 2021年12月8日(水) 13:00 ~ 16:30
[開催形式] オンライン配信
[参加費] 無料(事前登録制)
[主催] 株式会社野村総合研究所
・atlax Forum 2021 Online - お客様の「DX」を実現する NRIの取り組み - ※フォーラム特設ページへ
参加者の声
2021年度にスタートした、NRI主催の技術領域特化イベントである「atlax Forum(アトラックス フォーラム)」。ご参加いただいたお客様より、以下のようなご感想が寄せられました。
- 専門的な内容が、広範かつ平易に解説され、大変有意義なイベントだった。
- 実務に即した内容で、非常に参考になった。
- このような話を無料で、しかもオンラインで聞ける機会は、とても良かった。
NRIは、今後もフォーラムやイベントを通して、お客様の DX(デジタルトランスフォーメーション)に役立つ技術情報を発信し、社会・業界・企業の DX の実現に 取り組んでまいります。
お問い合わせ
atlaxでは、本フォーラムでご紹介した「クラウド活用推進組織(CCoE)」「クラウドマイグレーション」「クラウド運営・統制」「クラウド運用・管理」「次世代運用(AI 活用型運用)」「クラウドデザインパターン」「クラウドセキュリティ(ゼロトラスト)」「機械学習・最適化・量子コンピュータ」「コールセンター」をはじめ、ソリューション・サービス全般に関するご相談やお問い合わせを承っております。
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採用情報
NRIの IT基盤サービスでは、キャリア採用を実施しています。様々な職種で募集しておりますので、ご興味を持たれた方は キャリア採用ページも ぜひご覧ください。
※ 記載されたテキストリンクや採用情報などは、Webページ改修時点(2022年8月)の情報です。
※ 記載された組織名、職名などは、atlax Forum 2021 Online 開催時点(2021年12月)の情報です。
※ 記載された会社名およびロゴ、製品名などは、該当する各社の登録商標または商標です。
※ Google Cloud、Looker、Apigee および BigQuery は、Google LLC の商標です。