
こんにちは!atlax編集部中の人です。
2026年3月24日、日本マイクロソフト(以下「Microsoft」)主催のイベント「Microsoft AI Tour Tokyo」が開催されました。本イベントは、AIを活用したビジネス変革や最新のAI技術・Copilotの紹介をメインテーマに掲げ、ユーザー企業の役員や技術者が多数来場される注目のイベントです。
野村総合研究所(以下「NRI」)は本イベントにスポンサーとして協賛し、ブース出展およびライトニングトークに登壇しました。NRIの出展内容や当日の様子をレポートします!

NRIセッション『RAGの限界を突破する、FabricセマンティックレイヤーとCopilot Studioエージェントによる業務データ自動分析の実践例』

現在、多くの企業で生成AIを活用したRAG(検索拡張生成)の導入が進んでいますが、社内文書の検索はできても「数値の正確な集計」や「前年比などの計算ロジック」をAIに実行させる場面でハルシネーションや聞き返しが発生するという課題があります。
本セッションでは、架空の不動産賃貸業者をモデルにした実践的なデモンストレーションを交え、その解決策を提示しました。 Microsoft Fabricの「セマンティックレイヤー」を経由させることで、データの意味や計算ロジックをAIに正しく橋渡しすることが可能となり、Copilot Studioのマルチエージェントが自ら定義を理解し、「2025年売上を前年比で分析して」といった自然言語の指示に対しても、迷わず正確な分析を実行できる様子を紹介しました。

また、このアーキテクチャはPower BIなどのBIとAIでセマンティックモデルを共用できるため、二重管理を防ぎ開発・運用コストを最適化できる「二刀流アーキテクチャ」であることを伝えました。

セッションには300名以上が参加し、立ち見の聴講者が通路を埋め尽くすほどでした!また、セッション後にNRIブースを訪れ登壇者に直接質問するお客様もあり、NRIの発表への反響の大きさが伺えました。


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大盛況のNRIブース
会場内のNRIブースでは、セッションで紹介したセマンティックレイヤーソリューションの個別相談を実施したほか、日本マイクロソフト様の技術基盤とNRIの専門性を掛け合わせた包括的支援枠組み「AI共創モデル」について紹介しました。
180名以上のお客様がNRIブースへ足を運んでくださり、用意していた特製ノベルティも大変好評でした。


さいごに
AIのビジネス実装が急速に進む中、NRIはこれからもお客様のデータ活用とビジネス変革を強力にサポートしてまいります。 当社ブースにお立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。

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